皆さん、先日井上塾の井上先生が投稿していた外科学会特別企画の福原進一先生やその他海外で働く先生たちの発表は閲覧しましたかー??
こんにちは。 ご無沙汰しております。 最近の学会オンライン化の傾向は、参加者としては非常に良いですね。発表者、ましてや主催者側は大変でしょうが。 さて、日本外科学会もご多分に漏れずオ[…]
単純なやつだと思われるかもしれませんが、正直自分は久しぶりに胸が物凄く熱くなりました。
本来ならば心臓外科のトレーニングを日本で遜色なくできることが理想的ではありますが、個人的には、志の高い先生が海外でトレーニングを積むことは日本の心臓外科トレーニングにとって決してマイナスではないと思っています。
というのも、ある一定数の先生は帰国して日本で働くでしょうし、将来その先生たちが自身の経験を元に、指導者として国内で遺憾なく能力を発揮すればいいのかなと思っています。
さらには、そういった先生たちが、国内で責任ある立場(部長や教授)になり、自施設の後輩指導だけではなく、日本全体のトレーニング環境構築(もはや革命が必要)に尽力する先生が現れてほしいと思ってます。
以下、福原先生のプレゼンを聞いた後の管理人岡村と井上塾長のLINE抜粋です(一部、編集してます)。
井上塾長が、近い将来、厚生労働大臣になってくれることを期待しています…笑
上記内容は半分冗談・半分本気ではあります…
ですが、ただ1つ言えることは我々世代が日本の外科トレーニングに革命を起こさなきゃいかんのです。
したーっ